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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
今年に入って韓国勢の勢いが止まらず、やっと先週古閑美保選手が日本勢として初優勝を飾りました。
今週のスタジオアリス女子オープンは初日終了時点で、今年から日本ツアー参戦の朴仁妃(パクインビ)選手が4アンダーでトップに立ちました。
トップ10に外国勢が8人入っていて、今週も韓国勢の優勝かと思いながら、唯一初日イーブンパーで廻った有村智恵選手に期待していました。
有村智恵選手は2日目なんとか粘って、3アンダーのトップタイまで盛り返しました。
最終日8番ホールでトップに立ち、そのまま逃げ切るかに思われましたが、17番で朴仁妃(パクインビ)選手がバーディーをとり、並ばれてしまいました。
最終18番も第2打がグリーンをはずし、万事休すかと思ってしまいました。
渾身のパーパットを決め、なんとかプレーオフに持ち込みました。
プレーオフ最初のホール、朴仁妃(パクインビ)選手のティーショットは右に大きくはずれ、第2打もグリーンをはずし、結果ボギーとしてしまい、無難にパーをセーブした有村智恵選手の優勝が決まりました。
今週のツアーを観ていて感じた事は、韓国人選手のポーカーフェイスぶりです。
チャンスの時もピンチの時も、顔色一つ変えずプレーしているのを観ると、なんとなく「恐ろしさ」を感じるのですが・・・。
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