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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
今季第10戦フンドーキンレディースで、昨年の賞金女王の横峯さくら選手が初優勝を飾りました。
昨年の古閑美保選手のように、賞金女王を取った翌年は色々なプレッシャーが懸かるのでしょうね。
そんな心配の中の初優勝は、横峯さくら選手自身が一番ホッとしているのではないでしょうか。
今季の女子プロツアーは外国勢が好調で、10戦終了時点で5勝を挙げています。
新たに日本ツアーに参加している選手の中にも、世界のトップクラスの選手がいます。
日曜日の夕方テレビを観ていても、外国選手の姿が多く映し出されています。
今季の賞金女王争いも、日本人選手にとっては厳しい戦いになるような気がします。
横峯さくら選手は今週優勝したことにより、賞金ランニングトップに踊り出ました。
先週のサロンパスカップは2位につけて、ここに来て好調さを見せています。
まだまだ先の長い戦いが続きますが、連続賞金女王を目指して頑張ってほしいです。
ところで、横峯さくら選手は宮崎県の口蹄(こうてい)疫被害に心を痛めているようで、獲得賞金を宮崎県に寄付するようです。
お世話になっている地元が元気になるように、今後も寄付を続けるようですね。
一流のスポーツ選手はプレーだけでなく、人間的にも成長するという事でしょう。
頭の下がる思いです。
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