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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
ここのブログは女子プロゴルファーの観戦日記ですが、昨日は男子プロツアーと被って放送されていましたので両方観ていました。
前日までトップを走っていた石川遼選手は一機にスコアーを崩していて、トップタイの10アンダーのスコアーでした。
しかしその後何があったのかは、直ぐに分かりました。
12番ホールでOBを連発してしまい、このホールをプラス5にしていました。
テレビ中継はその直後からでしたが、その後の石川遼選手の気持ちの切り替えの凄さを見たような気がしました。
クライマックスは16番ロングホールのチップインバーディー。
観ていてカップにボールが入った瞬間、鳥肌が立ちました。
解説の牧野プロが「少し強いですね。」と言った瞬間の出来事でした。
石川遼選手は、やはり並の選手には無い「神がかり」的なところがあるのでしょう。
プロ入り3勝目にして始めて苦境から這い上がり、苦労して優勝を掴んだのです。
ウイニングパットを決めた瞬間、天を仰ぎ目には薄っすらと涙が滲んでいたように見えました。
これで夢だった全英オープンにも胸を張って出場し、石川遼選手らしい思い切ったプレーを見せてほしいですね。
プロミスレディスゴルフトーナメントは大会レコードをマークした諸見里しのぶ選手が今期3勝目を挙げました。
これで賞金ランキング争いもし烈になり、1位の横峯さくら選手との差も340万円ほどになりました。
最後まで賞金女王争いも楽しみになってきました。
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