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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
2日目終了時点でトップの横峯さくら選手が優勝し、優勝賞金1,440万円を手にしました。
これで今期3勝目となり、賞金女王へ順調に成績を挙げていますね。
ツアー開催が短縮された場合、通常通りなら賞金の支払いは75%ですが主催者の好意で全額支払われるようです。
賞金ランキングへの加算は従来どおり75%だそうです。
横峯さくら選手は2009年度LPGAツアー第14戦で、トップ10をはずしたのがわずか1回だけで、それも11位でした。
今期は年初から「賞金女王獲得宣言」をしていて、モチベーションも高く安定したプレーを続けていますね。
順調に行けば、賞金女王は間違いないのではと思います。
ニチレイPGMレディスで注目していたのが、昨年の賞金女王、古閑美保選手です。
今期に入ってから故障が続き、ここまでトップ10入りが3回しかありません。
なかなか優勝争いに絡むことが出来ず、テレビを通してプレーを観ていても、何か不安そうな顔をしています。
以前のような「美保スマイル」を早く見たいものです。
今ツアーのテレビ中継の解説は、かつての賞金女王岡本綾子選手でした。
解説の中で
「故障もなくシーズンを通して戦える選手は少なく、多くの選手が故障と戦いながら結果を出しています。一流選手とは、そういうものです。」
女子プロ界の重鎮の言葉は重いですね。
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