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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
プロミスレディスゴルフトーナメントが兵庫県加東市のマダムJゴルフ倶楽部で開催されました。
また、男子のトーナメントも同じ兵庫県で開催されていて、石川遼選手が注目をあつめていますね。
初日トップに立ったのは、今期2勝を挙げている諸見里しのぶ選手です。
8バーディー、ノーボギーの64のコースレコードタイで回り、今期の好調ぶりがうかがえます。
沖縄出身の諸見里しのぶ選手は9歳の時からゴルフを始め、アマチュア時代からプロのトーナメントに参加するほどの実力の持ち主でした。
6アンダーで2位に付けたのは、プロ入り7年目で初優勝を目指す川原由維選手です。
ここ2、3年テレビ中継を見ていて感じることは、女子プロ選手の若年化です。
20歳前後の選手が多く、しかも上位で優勝争いをしています。
私達の時代、初めてゴルフクラブを持つのは、せいぜい就職してからのことでした。
高価なゴルフ道具一式をそろえるにも大変でしたし、コースを回るにもそれなりの負担がありました。
当時私は、「学生時代からゴルフが出来る人は、裕福な家庭の子」と思っていました。
最近では我が子をプロゴルフ選手にしたい親達が多い為か、子供の頃は親がゴルフを教えていることが多いようです。
その後、それなりに上達した時点で、プロの指導者にお願いするパターンです。
我が子がプロゴルファーに成る事を夢見ているんでしょうね。
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