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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
第25回伊藤園レディスゴルフトーナメントは初日からトップを守りぬき、2位に4打差の通算10アンダーで横峯さくら選手が優勝しました。
今大会は悪天候続きでしたが、最終日は絶好のコンデションで行われました。
終始安定したゴルフを見せて、今期5勝目を飾りました。
この優勝により賞金女王争いがますます面白くなりなしたね。
現在1位の諸見里しのぶ選手とは約400万円の差になり、残り2試合で逆転する可能性がおおいに出てきました。
今シーズン途中では「賞金女王ギブアップ」宣言をしていましたが、昨日の優勝インタビューでは「あまり意識せず頑張ります。」と答えていました。
ぜひ賞金女王のタイトルを取ってほしいのもですね。
今シーズンは獲得賞金が1億円をこえている選手が4人にますが、それだけ優勝者が偏っているんでしょうね。
昨年とはかなり違います。
賞金女王争い以外では、残り試合が少なくなると気になるのが来年のシード権争いですね。
賞金獲得ランキングが50位前後の選手はここがふんばりどころではではないでしょうか。
ところで、昨日の最終日の最終組で廻っていた全美貞(ジョンミジョン)選手の表情はさえませんでしたね。
最終日の成績は78で通算イーブンパーの9位でした。
自分のプレーに納得がいかなかったのかは知りませんが、テレビを観ていても不快な感じがしました。
大勢のギャラリーの前ではもう少しプロらしい態度で臨んでほしいですね・・。
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