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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
今季の初めから調子の出ない横峯さくら選手でしたが、スタンスを元に戻して調子が上がってきたと、本人も語っていました。
ここ数試合は上位で優勝争いにも加わっていて、今季初優勝も近いと感じていました。
リゾートトラストレディスでは初日は10位、2日目は3位タイと上位に進出してきて、最終日は最終組のひとつ前をプレーしていました。
トップはプロ入り3年目の大城さつき選手が2日目に首位に立ち、横峯さくら選手が3打差を追いかける展開になりました。
トップと1打差で迎えた17番ホールで痛恨の今日初のボギーをたたき、万事休すと思われました。
一足先に上がった横峯さくら選手は最終組を待つ状態でした。
トップの大城さつき選手のプレー振りは初優勝を狙っている選手とは思えないほど落ち着いていて、キャディーと笑顔で話すほどの余裕でした。
しかし、初優勝へのプレシャーという魔物が動き始めたのです。
大城さつき選手は17番ホール、2メートルのパーパットを外し11アンダーに後退し、横峯さくら選手とは1打差。
最終18番ホールの第2打はグリーンを大きくオーバーし奥の土手に。
返しのロブショットも強く当たり過ぎてグリーンの反対側にこぼれてしまいました。
この時点で残り2打で上がれば横峯さくら選手とのプレーオフになるところでした。
しかしグレーンエッジからのアプローチがピンに絡まず、最後のボギーパットも入らずダブルボギー。
先に上がって待っていた横峯さくら選手の優勝が決まった。
「ゴルフは最後まで何が起こるかわからない。」
今季の賞金を東日本大震災の義援金として全て寄付をするという横峯さくら選手の2勝目を期待します。
ここ数試合は上位で優勝争いにも加わっていて、今季初優勝も近いと感じていました。
リゾートトラストレディスでは初日は10位、2日目は3位タイと上位に進出してきて、最終日は最終組のひとつ前をプレーしていました。
トップはプロ入り3年目の大城さつき選手が2日目に首位に立ち、横峯さくら選手が3打差を追いかける展開になりました。
トップと1打差で迎えた17番ホールで痛恨の今日初のボギーをたたき、万事休すと思われました。
一足先に上がった横峯さくら選手は最終組を待つ状態でした。
トップの大城さつき選手のプレー振りは初優勝を狙っている選手とは思えないほど落ち着いていて、キャディーと笑顔で話すほどの余裕でした。
しかし、初優勝へのプレシャーという魔物が動き始めたのです。
大城さつき選手は17番ホール、2メートルのパーパットを外し11アンダーに後退し、横峯さくら選手とは1打差。
最終18番ホールの第2打はグリーンを大きくオーバーし奥の土手に。
返しのロブショットも強く当たり過ぎてグリーンの反対側にこぼれてしまいました。
この時点で残り2打で上がれば横峯さくら選手とのプレーオフになるところでした。
しかしグレーンエッジからのアプローチがピンに絡まず、最後のボギーパットも入らずダブルボギー。
先に上がって待っていた横峯さくら選手の優勝が決まった。
「ゴルフは最後まで何が起こるかわからない。」
今季の賞金を東日本大震災の義援金として全て寄付をするという横峯さくら選手の2勝目を期待します。
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