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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
富士通レディースはプレーオフを制したニッキー・キャンベル選手が3年ぶりの優勝を飾りました。
最終日首位でスタートした飯島茜選手と佐伯三貴選手は終盤に崩れ、通算9アンダーのニッキー・キャンベル選手と宮里藍選手のプレーオフになりました。
プレーオフ4ホール目、ニッキー・キャンベル選手のロングパットが決まりバーディーを奪い優勝しました。
テレビを観ていてもかなりの距離が残っていましたので、カップインは難しいのではないかと思っていましたが、見事に沈めました。
それを見ていた宮里藍選手は「これを決められたら、仕方が無い。」と言う感じの笑顔でニッキー・キャンベル選手と抱擁していました。
観ていて何故か嬉しくなってきました。
宮里藍選手は今年のアメリカツアーで初優勝し、現在賞金ランキングも2位と好調です。
昨年までは日本のツアーに参加していても、何か元気のない宮里藍選手でしたが、今年の表情は明らかに違っていました。
ゴルフのプレースタイルはもちろんの事、人間的にも大きく成長したのではないでしょうか。
テレビ観戦していても他の日本人選手と比べても存在感があり、オーラが見えるようです。
あとはアメリカツアーでの賞金女王のタイトルを取ってほしいですね。
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