最新記事
(10/05)
(03/28)
(12/07)
(05/18)
(04/27)
(04/12)
(04/05)
(03/15)
(02/22)
(11/30)
(11/16)
(10/19)
(09/28)
(09/21)
(09/01)
(07/27)
(07/15)
(07/11)
(06/29)
(06/27)
毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
米ツアーのエビアン・マスターズで宮里藍選手が初優勝を飾りました。
米ツアー参戦4年目ですが、日本人選手最年少での優勝でした。
思えば宮里藍選手は20歳の時、賞金ランキング2位になり米ツアー参戦を決めました。
それから3年が経ちなかなか納得のいくプレーが出来なくて、自信も歯がゆい気持ちでしたでしょう。
日本でプレーを続けていればトップ選手として活躍できたでしょうが、あえて厳しい米ツアーに参加したんでしょう。
向上心の強い宮里藍選手は挑戦したかったのでしょう、自分の実力がどれ位世界に通用するのかを。
心が折れそうになり、日本に帰りたいという気持ちもあったのではないでしょうか。
今シーズンに入り好調が続いていたので、そろそろ優勝の二文字が頭の中にあったのではないでしょうか。
優勝を決める最後のバーディーパットを決めた瞬間、目頭を押さえていた彼女を見て、私ももらい泣きをしてしまいました。
これからも2勝目、3勝目と優勝を重ねていって納得がいった時、また日本ツアーに帰ってくれば良いと思います。
日本人選手の米ツアーでの優勝の難しさがあるんでしょうが、岡本綾子選手は今考えれば凄い選手でしたね。
米ツアーで17勝挙げていて、しかも米ツアーの賞金女王も取っているんですから。
PR