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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
フジサンケイレディスクラシック最終日、服部真夕選手がツアー2勝目を飾りました。
2008年の樋口久子IDC大塚家具レディース以来の優勝です。
首位タイの8アンダーで迎えた最終日は、一時は2位以下に4打差をつけるも、15番ホールでOBを叩くなどして一打差になりました。
後半は何とかしのぎ、最終は73で周り通算7アンダーで優勝しました。
テレビで観ていても手に汗握る展開で、最後のホールアウトまで目が放せませんでした。
フジサンケイレディスクラシックは静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコースで開催され、強風と難コースで有名です。
とくに上がりの3ホールは中でも難しく、スコアーを落とす選手が続出です。
優勝した服部真夕選手は愛知県名古屋市出身の22歳で、現在は「世界の岡本」と言われた岡本綾子選手の門下生です。
門下生にはオーバーパーで廻った場合、ダブルボギー一つにつき罰金を払うというルールがあるそうです。
服部真夕選手は最終日73で周り、ダブルボギーを1回出しているので罰金だそうです。
これは優勝しても免除はなく、インタビューで悲鳴をあげていたようです。
服部真夕選手は女子プロの中でも「飛ばし屋」で、LPGA公認ドライビングコンテストで優勝(259ヤード)したこともあります。
今後の活躍に期待しましょう。
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