最新記事
(10/05)
(03/28)
(12/07)
(05/18)
(04/27)
(04/12)
(04/05)
(03/15)
(02/22)
(11/30)
(11/16)
(10/19)
(09/28)
(09/21)
(09/01)
(07/27)
(07/15)
(07/11)
(06/29)
(06/27)
毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
ツアー第4戦『ヤマハレディースオープン葛城』は、2008年の賞金女王の古閑美保選手が優勝しました。
15番ホールでトップに立った次の16番ホールのティーショットが、後僅かでOBになりそうでしたが辛くもセーフ。
何とかボギーでしのいで、トップタイに3人が並びました。
最終の18番ホールで会心のバーディーを取り、1年4ヶ月ぶりの優勝を飾りました。
昨年は前年度の賞金女王の肩書きで臨み、トップ10に17回入りましたが、未勝利で終わりました。
古閑美保選手自身にもプレッシャーがあったと思いますが、不本意な年になってしまったでしょう。
今週は米メジャーツアーが開催されて、主だった選手たちは出場していませんでした。
だからといって優勝の重みに変わりありません。
人気も実力もある古閑美保選手ですから、今後も女子プロツアーを盛り上げていくことでしょう。
今回の注目選手は今年プロに転向したばかりの綾田紘子選手です。
ノーボギーの7アンダーで回り、一躍トップタイに躍り出ました。
初優勝は叶いませんでしたが、とても楽しみな選手です。
綾田紘子選手は香川県高松市の出身で、現在法政大学に在学中です。
PR