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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
女子プロゴルフツアーで、今シーズン最初の公式戦ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップが始まりました。
公式戦、いわゆるメジャー大会は一昨年までは3大大会でしたが、昨年から今大会が加わり4大メジャー大会になりました。
メジャー大会になると参加する女子プロも世界各国からトッププロが参加して大会を盛り上げます。
メジャー大会は通常の女子プロツアーと違い開催日程も4日間になり、優勝賞金も2倍以上になります。
4日間の大会は、普段3日間開催に慣れている女子プロにしてみれば、かなりハードでタイトな大会になるのではないでしょうか。
初日トップは大混戦で、昨年の優勝者福嶋晃子を初め3人の韓国出身の選手が4アンダーで並んでいます。
福嶋晃子選手はプロデビューした頃は、父親がプロ野球選手だということで注目を集めていました。
その後賞金女王にも2年連続で輝き、アメリカツアーにも参加していました。
賞金ランキングでは常に安定していて、勝負所で実力を発揮するタイプの選手です。
恵まれた体格で「飛ばし屋」で有名でしたが、最近の若い女子プロはよく飛ばす選手が増えてきて、少し影が薄くなっていますね。遠くに飛ばすだけがゴルフじゃないですが・・。
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