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毎週楽しくテレビ観戦している女子プロゴルフのツアーの感想、横峯さくらや賞金女王になった古閑美保などの活躍を紹介
第28回フジサンケイレディスクラシックが開幕しました。
名門川奈ゴルフコースを舞台に女子プロたちの熱戦が始まりました。
ここのコースの特徴は、フェアウエー、ラフ、グリーン全てコウライシバで作られていて、特にグリーン上の芝目の読みが難しいと言われています。
初日トップに立ったには、昨年プロ入り初勝利を挙げた有村智恵選手で、成績は7アンダー。
圧巻は5番ホールの女子プロ史上9人目のアルバトロスを達成したことです。
アルバトロスの語源はアホウドリの英名で、アホウドリが翼と風を巧みに利用し長距離を容易に飛ぶ鳥の一つであることに由来しています。
初日2位は5アンダーで、大阪出身の塩崎亜美選手、今期好調の横峯さくら選手は4アンダーの3位タイにつけています。
男子プロトーナメントのつるやオープンも開催されていますが、何とこちらでもデビッド・スメイル(ニュージーランド)が15番ホールでアルバトロスを達成していました。
ホールインワンより難しくプロでも20万回に1度という確立だそうで、それが男女同日に発生するとは驚きです。
2日目の土曜日は全国的に雨模様ですが、選手のがんばりに期待をしたいものです。
フジテレビで中継がありますので、夕方には帰宅します。
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